パネライ買取|モデル別買取相場、年式・型番
パネライは、イタリア海軍の軍用時計メーカーから一流時計ブランドへと華麗なる転身を遂げたブランドで、大型ケース、デカ厚時計ブームの火付け役と言える存在です。年式などにより多種多様なディティールの変遷があり、年間生産本数が限定されている点など、コレクターの心をくすぐる要素が多いのが特徴です。初期モデルなど中古市場でプレミア価格で取引されるモデルも多数あります。
つくばや質店では、パネライを確かな査定力で高く買取り致します。買取価格についての経緯も、相場に関わる情報や商品の状態をもとに、わかりやすく丁寧にご説明いたします。つくばや土浦など茨城県でパネライ買取をご検討の際にはつくばや質店にご相談くださいませ。
パネライ買取相場表
パネライ買取の参考となるモデル別買取価格表でございます。パネライの買取金額は、同じモデルでも状態、年式、保証書、コマの有無などにより変動します。ルミノール、ラジオミール、サブマーシブルともに人気が高いですが、近年相場変動が大きいブランドの一つです。初期モデルは流通量が少なく、プレミアムがついているモデルもございます。
ブランド | モデル | 型番 | 中古買取価格 | |
---|---|---|---|---|
パネライ | ルミノール マリーナ 44mm | PAM00104 | ~450,000円 | |
パネライ | ルミノール ルミノール パワーリザーブ 44mm | PAM00090 | ~450,000円 | |
パネライ | ルミノール GMT 44mm | PAM00088 | ~450,000円 | |
パネライ | ルミノール ベース 44mm | PAM00112 | ~420,000円 | |
パネライ | ルミノール デイライト クロノグラフ 44mm | PAM00356 | ~540,000円 | |
パネライ | ルミノール 1950 3DAYS 47mm | PAM00372 | ~550,000円 | |
パネライ | ラジオミール ブラックシール ロゴ | PAM00380 | ~350,000円 | |
パネライ | ラジオミール ブラックシール | PAM00183 | ~360,000円 | |
パネライ | ラジオミール GMTアラーム | PAM00098 | ~550,000円 | |
パネライ | ラジオミール S.L.C. 3DAYS | PAM00425 | ~450,000円 | |
パネライ | サブマーシブル | PAM00024 | ~450,000円 | |
パネライ | サブマーシブル | PAM00025 | ~450,000円 | |
パネライ | サブマーシブル 1950 3DAYS | PAM00305 | ~550,000円 |
※同じ型番でも状態や年式、ディティール、付属品などにより、価格は変動します。また、為替や経済情勢などにより、相場変動がある可能性もございますことを予めご了承くださいませ。
パネライ高価買取のポイント
- ・付属品、コマ、保証書、BOX、修理証明書や明細書、替ベルトなどがあるとプラスです。
(特にメーカー保証書と駒は重要です。) - ・傷はそのままでOK。値段に影響しない傷も多いです。磨くと逆に価値が下がる場合もあります。
- ・故障はそのままでOK。お金を掛けて修理すると損する場合が多いです。
- ・簡単なクリーニングはしたほうがプラスです。
パネライの年式、型番
製造年 | アルファベット |
---|---|
1993~1997 | プレヴァンドームシリアル |
1998 | A |
1999 | B |
2000 | C |
2001 | D |
2002 | E |
2003 | F |
製造年 | アルファベット |
---|---|
2004 | G |
2005 | H |
2006 | I |
2007 | J |
2008 | K |
2009 | L |
2010 | M |
製造年 | アルファベット |
---|---|
2011 | N |
2012 | O |
2013 | P |
2014 | Q |
2015 | R |
2016 | S |
2017 | T |
パネライは製造番号からその時計の製造年と製造本数が読み取ることができます。例えば、「H123/800」という製造番号だと、2005年に800本製造されたうちの123本目ということがわかります。頭のアルファベット部分が製造年に対応しており、分母の数字がその年の製造本数を表しています。ロレックスと同じように製造年の推測ができる点もパネライの魅力の一つと言えます。
また、1997年以前のモデルは、この年式の法則は当てはまらず、プレヴァンドームシリアルやプレA番などと呼ばれています。当時のヴァンドームグループ(現リュシュモングループ)に入るまでは、この方式は採用されていませんでした。パネライには製造番号のほかにも、「PAM番号」「OP番号」「BB番号」があります。
PAM番号は、モデルを識別するための型番に該当します。PAM番号は時計本体に刻印されておらず、保証書にも記載がない場合もあります。付属の外箱に貼られたり、箱の中に同梱されている、バーコードの入ったステッカーに記載されています。買取のお問い合わせなどの時にはこのPAM番号を伝えるとスムーズです。
OP番号はケース番号、BB番号は固有番号で、OP****BB*******というようにつなげてシリアルナンバーとして識別されています。
パネライの歴史
パネライは1860年に、創業者ジョバンニー・パネライがイタリア・フィレンツェに開いた時計店がその始まりです。イタリア海軍から軍用時計の依頼を受け、高い視認性を誇る蛍光物質「ラジオミール」を採用し、高い評価を受けました。初期モデルは、ロレックスからムーヴメント供給を受けていたという歴史もあります。軍用から一般市場に流通したのは1993年からです。そのデザイン性や魅力的な歴史的背景から、瞬く間に人気は広がりました。1998年にはリシュモングループ傘下入りを果たし、世界の時計市場でその地位を確立しました。2005年には、自社ムーヴメントcal.P2002を開発し、更なる躍進を遂げています。ラジオミール、ルミノールベース、ルミノールマリーナ、ルミノールサブマーシブルなどが代表作です。
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